この季節のお奨めコラム
京の大仏さんを訪ねて
「ときは、桃山 天下を夢みた絵師がいた。時代を駆け抜け、伝説となった。」
このコピーに吸い込まれ、東山七条界隈で過ごす日曜日とした。
等伯に、秀吉に、京の大仏を訪ねる一日であ… 続きを読む
おちゃわん屋 樂焼
「樂焼 おちゃわん屋」 との古びた暖簾が架かっている。
格子戸越しには、その暖簾が玄関先の濡れた飛び石に届きそうな長さにみえる。
犬矢来を横目に進むと、その隣地に「楽美術館」がある。
「伝統とは単に守り踏襲していくものではない。伝統の中に何を見よ… 続きを読む
続 魯山人の光と影
北大路魯山人は、明治16年京都府愛宕郡上加茂の地で、上賀茂神社の社家(しゃけ・社務に世襲で携わる家柄)である北大路家の次男として生まれ、房次郎と名づけられる。
母の不義の子であったため、由緒正しき家柄の父は恥じて、生まれ落ちる前に入水自殺で他界し、… 続きを読む
SAKURA 2008 No.4
続 秀吉が京都に残したもの 聚楽第の遺構とお土居
障壁画「聚楽第図」や「聚楽城図」にも描かれている「梅雨の井」は、千利休が聚楽第での茶の湯に使った井戸水といわれている。
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東日本大震災に負けるな
東北の時計の針は午後2時46分で止まったままだ。
その週末の家路を当たり前に思っていた筈が、突然断たれると誰が想像していたであろう。
日常を一瞬にして呑み込み、廃墟と化した無残な光景… 続きを読む
将軍塚青龍殿建立と国宝青不動
平成26年10月4日の京都東山将軍塚青龍殿落慶をめざした、青蓮院門跡の東伏見慈晃門主の決意はどれ程のものであったのだろうか。
その深く強いご意志のほどを、工事中の将軍塚庭園に案内された… 続きを読む
花灯路の夜話
花灯路の宵の食事となると、東山界隈で予約することになる。
どこへ往けば良いか、いいころを紹介してほしいと、よく問われる… 続きを読む
東山散策とくくり猿
肌寒い宵とはいえ産寧坂でも二寧坂でも急いで歩いてはならぬ。
ここで転べば余命は各々三年、二年と定められる。
こんな祖母… 続きを読む
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