この季節のお奨めコラム
学園祭・大学祭・学祭
京都各地の秋祭りが後半に入り、時代祭に鞍馬の火祭を終えると十一月の足音が聞こえ、もみじの色づきが気に成り始める。
その… 続きを読む
三連休の剣鉾めぐり
10月の三連休は悩みに悩んだ。悩みの種は祭である。
体育の日という日程に、各神社の祭礼の日が重なってしまうのである。
古… 続きを読む
マンガ文化は京の底力
聞けば「倖田来未」は京都に縁のあるお嬢さんだという。
京育ちで、京都精華女子高校在学中にデビューを果たし、卒業後2005… 続きを読む
秋の物見遊山 / 紅葉見・観楓
春の花見を「梅見・観梅」「桜見・観桜」というが、秋の紅葉見物は「紅葉狩」と呼ばれている。
紅葉を取って食する訳ではないのに、どうして「紅葉狩」というのか、疑問を抱いた。
イチゴ狩・ブドウ狩・梨狩・潮干狩・鷹狩などのように、「狩」は「果物などを採る… 続きを読む
ずいき祭に 秋の剣鉾
9月23日の晴明さんの神幸祭に、生憎、出向けなかったので、天神さんのずいき祭(還幸祭10/4)は外せなかった。何故かといえば剣鉾… 続きを読む
魔界怨霊と風水
京都を魔界呪術都市とラベルを貼る原点はどこにあるのだろうか。
東山の展望台ですすり泣きの声が聞かれるからなのか。
その類(たぐい)の話は枚挙に暇(いとま)がないが真偽は様々である。
小生は暗闇も、ものの化も、人の恨みも未だに怖い。そして、怖いから… 続きを読む
満月に隠れ茶室を見た
満月の夜の観月茶会に誘われた。
場所は洛西花園にある退蔵院。臨済宗妙心寺の塔頭である。
妙心寺といえば、関係寺院3500ヶ寺僧侶7000人を擁する禅宗随一の大本山である。その地は花園天皇(1297〜1348)の離宮で、禅宗に帰依された天皇が禅寺とされたところである。
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時代祭に鞍馬の火祭
いよいよ10月22日が迫ってきた。この日の正午に時代祭の巡行がスタートする。
また、夕刻6時に鞍馬の火祭の大小の松明(たいま… 続きを読む
街角の饅頭に餅
京都で菓子を作り、売るお店は三通りの呼び方がある。
その中で「お団子屋」という呼び名はない。これは関東で使われている呼称である。
京都では「お餅屋はん」「おまん(饅)屋はん」「お菓… 続きを読む
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